京都にて
去る6月21日 京都鸞の会 たくさんのご来場 ありがとうございましたm(__)m
b0136198_19292165.jpgその日の前日 申し合わせ(一般的にリハーサルの事です)の後 梅若晋矢さんと田茂井君の3人で田茂井君の関係のお店 韓国料理 芝蘭(しらんと読みます。)というお店にて 食事をしました。私の先輩の 山崎正道さんと 京都の 味方玄(しずか)団(まどか)兄弟も来るはずだったんですが、皆さん各々仕事があった為に3人で食事をしました。
このお店は大変美味しいらしく、申し合せの楽屋にて玄さんが「おれ10時半頃やったら行けるでぇ~」って言うから 「そんなん何時間も食うてへんわい!来んでええっ!」って 丁重にお断りしました。
本当に美味しかったです。
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焼き肉も美味しいのですが、それ以外の お野菜などを中心とした 小皿料理がなんとも美味でd=(^o^)=b …と料理の記事を載せるブログではないので この美味しさを味わいたい方は お店へGO
田茂井君が前から「晋矢さんと一度じっくり話がしたい」と言っていたので 丁度いい機会と思い 晋矢さんをお誘いしました。いろいろな話をしました。能に関する事など…しかし、出ました!!晋矢さんの高等なダジャレがっ… しかも 田茂井君が腹が千切れんばかりに 大ウケしている… 確かに半分は僕らも爆笑するんですが、後の半分は僕の様なアホには難しすぎて… そのうちこのブログに ☆晋矢さんのダジャレコーナー☆とか作っちゃおうかと思ってんですが!(なーんちって) 幾つか例を上げてみます。
その1
お笛の唱歌で オーヒャ オヒヤリ ヒウイヤラリ ヤーリーヤーリーヤーリーヤーリーを両手に持つ格好をして を前に突く仕草をし乍 ヤーリーヤーリー と唱歌を言ってみたり…
その2
富士太鼓 と言う曲の謡で「山の端を眺めやりて」と言う部分の「端を」を右手をパーにして手のひらをこちらに見せ顔の右横に上に挙げ乍(インディアンの様に)謡ったり… [謡を習ってらっしゃる方はお解りだと思いますが、端を,の節が入りと言う節でして、はぁと少し上に上げて、,を元の音程に下げる謡方になるので、インディアンのハァオに似た感じになるのです] ┐('~`;)┌
お弟子さんからよく「晋矢先生は冗談も仰らない真面目なイメージがあります」と言われるのですが、僕はその度に(-_-) えっ! そうなの?と返しています。晋矢さんはこの様に普段は面白い方なのですが、私にとっては いろいろなアドバイスをしてくださったり、私がお役を勤めさせて頂いた後 「今日はよかったよ」とか「あそこはこうしたほうがいい」と批評をしてくださる 師であり父でもある(息子さんである慎太郎とは兄弟なので☆笑☆)必要な方であります。話がずれてなんかいい話風になりましたが、田茂井君も高等で難しいダジャレを言うから晋矢さんと意気投合するのかなぁ という話をしたかったのです!!でも このお店 美味しかったぁ o(^o^)o

それから惜しくも食事に来れなかった味方玄さんの宣伝です。b0136198_19325935.jpg
来る7月12日午後2時よりテアトル・ノウ東京公演が水道橋の宝生能楽堂にてございます。能・井筒を舞われます。私も仕舞の地謡にて呼んでいただいております。玄さんは精力的に能の公演をされていて、一緒にいるととても勉強になる私がリスペクトする能楽師の1人です。こちらの公演も皆様宜しくお願いいたしますm(__)m

お詫び
去る6月29日に 至高の華という師匠の催しに出演させていただきました。私は 長唄 船弁慶に 義経役にて出演させていただきました。先輩の山崎正道さんも 弁慶役にて出演しました。謡だけなので、能の謡い方で謡えばよいだけなのですが、お三味線や長唄の謡が合間 合間に入っているので お能の お素謡とは違う雰囲気で な~んか緊張しました(>_<) で、その会の後に 同じ会にて 新作清元 花月という曲に b0136198_19345459.jpg藤間ご宗家と 師匠の六郎先生と出演した 山本則重君が来ていたので、ご飯行こうよ!という事になり 山本祥一氏も加わり 3人で食事に行きました。今回は 能の話ではなく、音楽馬鹿(前回の記事参照)2人を交えての食事なので、音楽の話とBANDを結成する!?!にあたり 練習がてら スタジオに入ろうなどと話が盛り上がっていたのですが…
以下会話
則重「最近直隆さんのブログチェックしてんすけど…一ヶ所間違いがあって…」
直隆「(・・;)…( ̄▽ ̄;)やっぱり…前回の蜂の話の記事の面箱役はやっぱり則秀じゃなくて則重かぁ…す・すまん。書きながらどっちだったかなぁ?と…言い訳をすれば、一番暇な夜中の1時位から3時、4時にかけて書くからだんだん脳みそがボーッ(*・∀・)としてきちゃって…ゴメン…」
則重「なーんか忘れられちゃってるーとか思って…」
直隆「そんな事ないって!!ただ書きながら疑問はあったんだけど…」
という事で前回の記事修正いたしました。則重秀兄弟 ゴメンなさいm(__)m
でも 気付いたら すぐ教えてけろっ!\(`□´)/ウガァ

宣伝です
8月9日土曜日北口本宮冨士浅間神社神楽殿にて第30回記念富士吉田梅若薪能がございます。演目は私の仕舞[嵐山]六郎先生の能[菊慈童]野村萬斎さん他の狂言[口真似]私の父、角当行雄が勤めさせていただきます能[道成寺]でございます。良いお席はあまり無いらしいのですが、浅間神社の雰囲気は格別のものがございます。足をお運
びいただけたらと思います。宜しくお願いいたしますm(__)m
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オマケ
京都鸞の会の次の日 福岡にて先輩の小田切康陽さんのお素人会に呼んでいただいていましたので、会終了後、山崎正道さんと 伊丹空港に行き、その時乗った 一時期 前輪が… と騒がれたボンバルディア社のプロペラ機の写真です。
(小さいですが、タラップの一番手前に写っているのが山崎正道さんです。正道さんは昔から写真をいやがります。魂が抜かれるっ! とかなんとかぼやきながら…)
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# by kakutou-noh-actor | 2008-07-01 19:31 | 演能後に思うこと…と
いろんなこと
またまた間が空いてしまいましたm(__)m
b0136198_18583358.jpgネタが貯まりに貯まってしまいましたのでちょっとずつ書きたいと思います。
その1 先月の九州学生能の初日の夜遅く(学生能の後に柳川の御花の御前能がありましたから)福岡のホテルに戻った後に居酒屋にでも飲みに行こうか?と言う事になりb0136198_18585677.jpg 観世喜之先生観世喜正氏に師事されてる シテ方古川充さん 藤田流 笛方 竹市学さん 山本則重則秀兄弟 梅若能楽学院事務局長?山本祥一さんと6人でホテル近くの居酒屋に行きました。当然私はiCレコーダーを持っていき 座談会 座談会♪ と 思っていたのですが… やはり人数が多いと… 私的には その日学生能にて 半能 船弁慶のシテの平知盛役を 私と古川さん 笛を竹市さんb0136198_18594499.jpg お狂言の船頭役を山本則重則秀兄弟がそれぞれ勤めさせていただいたので その話し合いをと思っていて、古川さんと竹市さんと3人でシテの平知盛が幕より出てくる所の早笛という出囃子のお笛の事や 観世喜之先生のb0136198_190788.jpgお家の型(動き) 梅若家の型 等々を 3人で話していると…則重「さわやかパンク…」とか則重「ラモーンズって知ってます?」とか 合間合間に(iCレコーダーのを聞き返していると) 直隆「くぅおらぁぁぁぁ~っ 何の話しとんじゃぁぁぁ~っ…この音楽馬鹿共がっ!!」 一同 大爆笑 …やはり多人数では難しい… 同じ山本繋がりなのか則重則秀祥一3人は音楽の話をしてました。b0136198_1911047.jpg
まあその後にお狂言の船頭役の細長い竹竿を持って義経 弁慶 一行が乗る船の舵取りをする様々な型と 波の穏やかな面 荒々しい面を表す囃子事 の話もしましたけど…一応ホロー
b0136198_1912753.jpg同じ観世流内でも各家々にて動きが違ったり謡方が違ったり(三役も各々流儀や家々で違います)私の場合シテ方なので、今回古川さんがなさったやり方を拝見し勉強になりました。この様にいろんな方々のを拝見するのも勉強になります。皆様もいろんな家々の方々の舞台をご覧になると、楽しさも倍増しますよ!!

その2 前回の終わりに大事件!!と書きましたが、これは特に野外にて催される 薪能などに多い事件 惨劇なのですが、今回私は千歳の役だったのですが、翁をご覧になった事がある方はおわかりでしょうが、幕から 狂言方より面箱 シテ方より翁 千歳 狂言方より三番叟 後見 囃子方 地謡 が順番で一例に出てきまして、面箱が角(客席から見て一番左側の一番客席寄り)に座り 私 千歳がその後ろの常座(シテ座とも言います)にお辞儀をして座っていて(後の方達も下に座ります) 翁が正中先(舞台真ん中の一番客席寄り)にてお辞儀をし、角の対角線の位置にある 笛座の辺りの座に着き(座る事)その翁の前に面箱がきて 持っている面箱を前に置き 中に入っている 面などの小道具を出し用意をして、 面箱が立つ時に 千歳から後の人達も 立ち 各々の座に着いて行くのですが、私がその常座にお辞儀をして座っているときに 恐怖体験が襲ってきました(・・;)左横辺りから ブーーン!という音が 段々近づいてきて…なっ!!なんと…… ! ( ̄▽ ̄;) デッカイ蜂が 寄ってきたのです 顔の表情もお客様に見えてしまいますから平静を装い何事もない顔をしてましたが、心臓バクバク お辞儀をして下についている両手にも寄ってきます。(ToT)今考えると「意味無ぇ~」と思うのですが、左の直垂の袖にて露出を隠し、右手も!と思ったのですが、右手には扇を持っている為どーしても薬指と小指が少し出てしまってて(・・;)))しかもその右手の所に蜂が潜りこもうとして寄ってくると、羽風が指に…もうゾーッ ですよ…どーする事もできませんから。で 面箱のお役をしていたのが山本則重君で 彼が両袖の露を取ったら 自分も両手を上げて立たなければいけない!もし立つ時に袖とかが当たって蜂様の気分を害したら… 心の中で 「則重!まだまだ まだだぞっ!って」 そーすると 蜂様が ブーーン と何処かに行ってしまいました。 心の中で 「よしっ!!今だっ!! 則重っ 早くっ 早く 早く露を取れっ!早くっ!!」 と思っていると また 左横から ブーーン!! ( ̄▽ ̄;)戻ってきました (ToT) またとっさに心の中で 「則重っ! まだだっ!! 絶対に今 露を取るなよ 」 自分勝手ではありますが、背に腹は代えられません!! と言っても 勝手に自分の頭の中で思ってた事なので、則重君が露を取る型をしてしまえば どーいう状況であっても 自分は立たなければいけないんですけどね… しかし普段の行いが良いからでしょうか??? 蜂様がちょうどまたいなくなった少し後に則重君が露を取る型になったので、無事でしたo(^-^o)(o^-^)o あーよかった!!則重君 ありがとう!!(^∧^)(絶対にふざけてません!本当にヒヤヒヤものだったんですから…)
翁の演目が終わり、楽屋にてこの恐怖な出来事の話をしたら、翁に出ていた舞台上の皆様も この蜂に恐怖を味あわされていたそうです。東次郎先生のお話では「あれは大スズメ蜂だね!刺されたら大変だよ!!」って仰ってました(-_-;) これはギャグですが、出勤料を頂いた時に先輩に
直隆「あの~危険手当は入ってますかねぇ?」
先輩「お前…馬鹿じゃねえの!?」
本当に怖かったっす!!(前回載せた翁の写真が現場です)

その3b0136198_1931758.jpg
川崎能ろうそく能ですが、通小町 深草少将 梅若六郎師 小野小町 角当直隆 だったのですが、急遽 師匠の身体の不調(捻挫腰痛の為。しかし普通に生活されている分には元気にしていらっしゃいますし、舞われる事以外はお地謡にお出になっていらっしやいます。とりあえず暫くは静養されてと言う事なので皆様ご心配なく!)の為 私が代役として 深草少将役を 勤めさせていただきました。見に来られる方々は 師匠の芸を楽しみにいらっしゃっているというプレッシャー 通小町という難しい曲に対してのプレッシャー 胃がかなり痛くなりましb0136198_1933272.jpg
たが、いろんな意味で勉強になりました。先生の通小町を楽しみにいらした方々には申し訳なく思いますが、この様な勉強の場を与えて下さった 師匠に そして なんのクレームも出さずに最後まで見てくださいましたお客様 協力してくださいました緒先輩方 本当に感謝いたしますm(__)m このお気持ちを忘れずに精進してまいります。
今回 小野小町役を同輩であり先輩であり親友でもあります九州在住の鷹尾章弘さんにお付き合いいただきました。あっちゃんありがとう!! 因に写真は今回のろうそく能の舞台です。見にくいかもしれませんが…(中央に小さく写っているのは私の父角当行雄師です)


宣伝ですm(__)m
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今週の土曜日21日は京都観世会館にて 父の後援会 京都鸞ノ会がございます。演目は能 父のお弟子で梅若会所属の井上和幸 井上貴美子親子の 清経 恋之音取 父 角当行雄の邯鄲 盤渉 私は 舞囃子 松虫 歓盃之舞を それぞれ勤めさせていただきます。開演は12時半からです。宜しくお願いいたします。

その一週間後の28日の土曜日には 私が教えております お弟子様方の発表会 緑皇会(ろくおうかいと読みます)を東京の東中野の梅若能楽学院会館にて10時より催します。 この様な能や舞囃子が出る大会は 3、4年に一度しか出来ないのですが、能は 胡蝶と巴 他舞囃子七番 仕舞 素謡 連吟などなど 夕方6時頃まで 催しております。皆様宜しくお願いいたします。
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それからその次の日 29日日曜日には至高の華という師匠の催しがございます。演目は 清元 長唄 舌出し三番叟 坂東三津五郎氏 尾上青楓氏 長唄 船弁慶 吉住小三友氏 山崎正道氏 角当直隆 他
新作 清元 藤間勘十郎氏 山本則重氏 梅若六郎師 国立能楽堂にて 午後2時開演です。こちらも宜しくお願いいたします。
それではまた次回を気長にお待ちくださいませませ!!
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# by kakutou-noh-actor | 2008-06-17 13:17 | 演能後に思うこと…と
九州・広島
またまた間があいてしまいましたので今回も繋ぎという事で、今回の8日間の長旅でありました九州、広島の会の中から少し書いてみます。
広島、九州にて、高校生に見せる為の学生能という催しが、昔からございまして、私はまだ内弟子修行中で、半ば過ぎ位から参加させていただいた催しなのですが、当初は 能楽界の超 豪華な先生方が舞台に出てシテをお勤めになっておられました。
シテ方 先代観世銕之丞先生 観世栄夫先生 大槻文蔵先生そして師匠の梅若六郎先生などなどがシテを舞われていて、私共がツレやトモの役をいただき、恐れ多くも舞台に出させていただき勉強させていただいた 涙のちょちょ切れるような有難い催しでした。そして月日は流れ、この豪華な先生方が 勉強の為に若い者に舞わせよう!という事で今は私たち若手???がシテを勤めさせていただいております。b0136198_1014732.jpg
 今回 広島では 土蜘蛛という能を 同期で大阪の大槻文蔵先生門下の武富康之さん そして後輩の山中ガ晶(がしょうという名前なのですが、がの字はしんにょうにテンが1つ多く牙が乗っかってる字なのですが、変換できないので、ガと入れておきましたm(__)m私はいつも和尚様!と呼んでおります。)が勤め 天鼓という能を これまた同期の馬野正基さんが勤めました。この二つの能には 舞台装置として、作り物というものが舞台上にでます。
写真の様に 土蜘蛛には 土蜘蛛の精の住みかである葛城山に見立てて 山 の作り物に 蜘蛛の巣を 細い紙テープで丁寧に 作っていきます。b0136198_1021560.jpg
写真では、山中迓晶君が職人の様な感じで テープをはっています((笑))。もう1つは天鼓の作り物。 羯鼓という 鼓を少し小さくした物がありまして、それを乗せる羯鼓臺という作り物を作っている所です。同期の馬野正基さん 同期で同門の鷹尾章弘さん 先輩の小田切康陽さん 3人が 真剣な面持ちにて作っていますね((爆))
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歌舞伎や踊りの世界では 大道具さんという役職の方々が 作り物を作って舞台上に置きますが、能の世界では この様に 我々シテ方が作り物も作り、後見として 舞台上に置いたりします。皆様 少しは 舞台裏を垣間見る事ができましたでしょうか?
 そしてまた九州に戻りまして三日間学生能がございました。演目は船弁慶の半能で私、九皐会の古川充さん、後輩の川口晃平君、先輩の小田切康陽さん、先輩の鷹尾維教さん、同輩の鷹尾章弘さんが交代交代勤めさせていただきました。
 その間に九州の柳川の御花という所にて御前能という催しがございました。
b0136198_10125911.jpgこの柳川の御花は有名な料亭旅館でその中にあるお庭の松涛園も有名です。詳しくは 御花のホームページを御覧ください。で、会場は御花の大広間敷舞台で、畳をあげると写真の様な敷舞台になっています。この御前能も前回載せました河口湖ろうそく能と同じく 火を灯して間近に幽玄の世界を堪能できる催しです。演目は仕舞 鷹尾兄弟の父上 鷹尾祥史先生の頼政 山本東次郎先生とお馴染み山本則重則秀兄弟の狂言 秀句傘 我が師匠梅若六郎師の能 遊行柳。今年も素晴らしく、私逹にとっても勉強になる気持ちの良い催しでした。参加させていただき本当に幸せでした。\(^o^)/
 b0136198_10135052.jpgさてお次ですが、この御花の女将さん(?って感じは私には無いのですが…)立花笙子さんです。 他流にてお能もされていて、お太鼓、お鼓も習ってらっしゃる スーパー女将さっ… いや スーパーお姫様なのです!(笙子さんは名家の方なので、世が世ならお姫様なのです。御主人様は御花の当主でらっしゃいますから、柳川藩立花家の殿様です!!)
 内弟子修行中の頃から 九州の会などでお会いする様になり、時には母の様に 時には姉の様に可愛がってくださいます。(母さんと呼んだ時は お姉さんでしょっ!! と 言われましたが!!!( ̄▽ ̄;) ) いつも お世話をおかけして スミマセン!m(__)m b0136198_1014716.jpg
*オマケ* 学生能の中日に学生能出演者全員で宴会をした時に食べた鳥の水炊きのミンチの写真です 美味しくい
ただきました。
あっ!またまた宣伝ですが、6月4日修善寺あさば旅館能舞台のあさば能にて、翁 梅若六郎師 三番叟 野村万作師 この豪華な顔ぶれの中に 下っ端の私・・・千歳 のお役をいただいております。((+_+))
この写真は先日成田山新勝寺にて成田山薪能・翁の演目梅若六郎先生 梅若靖記師 梅若晋矢師 三番叟山本東次郎先生(この日も豪華な顔ぶれの中に下っ端の私…)の千歳のお役を勤めさせていただいた時の写真です。この日舞台上にて おっ・恐ろしい出来事がっ!( ̄▽ ̄;)詳細は次回に…
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# by kakutou-noh-actor | 2008-06-01 09:53 | 演能後に思うこと…と
河口湖ろうそく能十周年
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河口湖ろうそく能 十周年が 無事に 終わりました。 十年続けさせていただいたのも、このろうそく能という公演を一から作り上げた、たくさんの方々。観に来てくださったお客様方 そしてこのろうそく能に協力してくださった先生方のお力添えと思っております。本当に本当に有り難うございましたm(__)m
河口湖ろうそく能は、常在寺というお寺の本堂の中に敷き舞台を作り、この写真の様な所で演能しております。この状態で暗くして、舞台の周りにろうそくが灯ります。普通の能舞台は舞台と客席の間が離れておりますが、此所は全然離れておらず、近すぎる位間近にご覧になれる舞台です。ミュージシャンのコンサートに例えれば、広いコンサートホールではなく、ライブハウス感覚です。舞台の高さ的にも、普通の能楽堂の舞台は お客様の目線の高さ、もしくは少し上なのですが、此所は 舞台と客席が同じ高さです。(目線は上からです) 舞う側にとっては、能の命でもあります摺り足が完全にお客様に見えますので、粗がみえてしまう 物凄く恐ろしい舞台です (もっともっと精進して頑張らねば!!) ですからこの様にお客様と演者が近い舞台というのは お互いがいろいろと勉強になる舞台でもあると思います。
今年の十周年の演目ですが、まず第一部に下掛宝生流ワキ方家元で人間国宝の宝生閑先生にワキ方についてのお話をしていただきました。過去には、面打ち師橋岡一路先生、山口能装束研究所所長山口憲先生、お狂言については大蔵流狂言師山本家当主山本東次郎先生、装束の着付け観世流梅若、角当行雄師、山崎正道師、小田切康陽師、鼓の話大倉流小鼓方十六世宗家大倉源次郎先生、能の舞については観世流梅若五十六世宗家梅若六郎先生、笛の話は森田流笛方松田弘之先生に講師をしていただきました。この様に、各専門の先生方に専門的にお話をしていただく事によって、専門的な知識を解りやすく聞かせていただく事ができます。そして第二部にろうそくに灯が灯され、今回は私が、熊坂のお仕舞をさせていただきました。この狭い空間の中で薙刀を使い飛び出す絵本や3Dの様にお客様に感じていただけるように舞わせていただいたのですが、皆様にはどのように感じられましたか…そして、お狂言は二人袴の演目!!いつもは若手の則重さん則秀さん達にお願いしているのですが十周年の記念という事で山本東次郎先生、山本則俊先生が出演してくださいまして、客席からはどう表現してよいやら…かなり、凄い笑いがこだましていたのを舞台裏にて(私達も一緒に笑い乍)聞いておりました。そして能は私の父、角当行雄が融の演目を勤めさせていただきました。風情の趣一杯のこの演目をおワキ方の宝生閑先
生にお付き合いいただき、ろうそくの灯火の中で幽玄の世界をお客様お一人お一人に感じていただけたのではないかと思っております。
またまた宣伝になりますが、同じような舞台に 川崎能楽堂がございます。
今年は6月14日土曜日演目は
第一部12時始 三輪 二段神楽 彩色 シテ角当行雄
第二部15時半始 通小町 雨夜之伝 シテ梅若六郎 ツレ角当直隆 でございます。
今回この川崎能もろうそく能にて演能いたします。
よろしくお願いいたしますm(__)m 最後に河口湖ろうそく能楽屋スナップ写真!!そのうち対談に出ていただきますが 同期の桜!? 悪友!!? 私が、リスペクトする能楽師の一人!!銕仙会に所属している 馬野正基さんです。先にお名前だけこのブログに載せさせていただきましたが、研修会の同期生でして、今でもよい関係を続けさせていただいているお
一人です。詳しくはまた次の機会にm(__)m

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# by kakutou-noh-actor | 2008-05-19 17:07 | 演能後に思うこと…と
能と芝居のコラボ 大原御幸異聞
b0136198_18122699.jpg先日5月9日に大阪 国立文楽劇場にて、大原御幸異聞という 能と芝居が融合した舞台の再演があり、私もツレの阿波の内侍役にて参加させていただきました。能監修は私の師匠の梅若六郎師 脚本・演出に土井陽子先生 能の シテ 建礼門院役に梅若晋矢師。 もう一人のツレ 大納言局に、後輩の松山隆之。 b0136198_1813465.jpgそしてこの曲 大原御幸の 中心に位置する大役に前回このブログにでてもらった 味方團と初回に写真だけ出てもらった團の後輩田茂井君2人の師匠!! 林喜右衛門先生が ツレの後白河法皇 を演じられました。團 、田茂井お2人は 今回 地謡に 参加してました。 そして 芝居方は たった1人!! 映画 テレビドラマ 舞台 などに活躍していらっしゃいます。 俳優 山口馬木也さんが 大原の寂光院にて 樵として生活して密かに建礼門
院に想いを寄せている。 実は 壇之浦の平家と源氏の合戦にて 海に沈もうとする 建礼門院を 熊手にかけて引き上げ助けた張本人!源氏方の武士 渡辺源五馬允眤役にて出演されました。去年 東京にて この舞台がありました。私が参加させていただいて思いましたのは、一言 面白い!!(偉そうですが…) そう思いました。舞台の中心で 大原御幸の能が進行していて、その周りで 馬木也さんの芝居が 能に入り込む訳でもなく しかし、 一体化しているというような 一粒で二度美味しいような感じでして、能を見た事がない お客様でも 馬木也さんがまわりで 一つ一つ説明してくださるように 芝居が展開していくので、判りやすかったのではないかと思いました。合間に馬木也さんとお話させていただきましたが、馬木也さん的には 能に対して自分の芝居が邪魔していないか!?というところが気がかりだったと仰っていました。自分の台詞の声と能の謡の声の圧(あつ)が違うから それをどうやって 合わせればよいのか!?とか…
b0136198_1815753.jpgいやいや 馬木也さん!凄いっす!皆 感心してました!! 確実に能に 溶け込んでいらっしゃいました!お囃子事のすぐあとの台詞のタイミングや 能の謡の合間の台詞のタイミング かなり勉強されたのでしょう。凄い!(なーんてプロの俳優の方に向かって失礼ですね…すみませんm(__)m) 私は前々回の山本兄弟に凄いよね!って話をした 台詞の事を馬木也さんにも話しました。やはり 台詞の覚え方は 全体的な 話の内容を頭に入れ、繋いで行きながら 覚えていくやり方は一緒でした。しかし 芝居もお狂言も台詞のタイミングが 変則の また変則なタイミングでしゃべらなければ いけなかったり… まだまだ 未熟な私には 未知の世界の様な気がします。それから宣伝になりますが、河口湖の常在寺にて5月16日金曜日に 第十回 河口湖ろうそく能がございます。この会は蒼能会の方々と私の父 角当 行雄が 若手の能楽師とお客様が 共に勉強する場 というコンセプトで始まった会です。毎回 一部に 能に関するあらゆるジャンルの講師の先生に来ていただき、専門的な話をしていただき、二部に ろうそくに火を入れた後に お狂言 お能を 演能いたします。今回は 十周年を記念いたしまして、一部に 人間国宝で下掛宝生流ワキ方の 宝生閑先生に来ていただき、お話をしていただきます。 二部の お狂言には 十周年の記念にと 大蔵流狂言方山本家ご当主 山本東次郎先生 山本則俊先生 そして前々回にブログに出てくれた 山本 則重 則秀兄弟 (彼らは 則俊先生の ご子息です)の皆様が 出演してくださいます。お能は 第一回から第九回まで 私が勤めさせていただきましたが、今回は 私の父 角当 行雄が 融という曲を勤めさせていただきます。おワキは 宝生閑先生が引き続き勤めてくださいます。私は二部の初めに 薙刀を振り回す 熊坂という曲の 仕舞を舞わせていただきます。舞台上がせまいため、暴れる曲があまりできませんので 今回 お仕舞でと選曲いたしました。盛りだくさんの内容でございます。是非とも皆様 いらしてくださいませ。よろしくお願いいたしますm(__)m
そして 次の日の土曜日は、成田山新勝寺薪能にて、翁 弓矢立合 梅若六郎師 梅若靖記師 梅若晋矢師 のツレ 千歳のお役をいただいております。
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# by kakutou-noh-actor | 2008-05-14 18:11 | 演能後に思うこと…と
同期の桜 味方團
こんにちは。今回は京都の 林喜右衛門先生門弟の味方團さんです。(だんではなくまどかと読みます。) b0136198_23503970.jpg
私、やっと iCレコーダーを買いまして、毎回出来るかわかりませんが、今回は会話をなるたけそのまんま活字にして、お伝えいたします。
團とは内弟子中からの付き合いでして、京都に寄せていただくと、よく食事に行き、能の話からくっだらない話をしたりして、付き合ってくれる1人です。
今回、能に関しての話もふんだんにありましたが、その他の読まれる方に、笑いが伝わるかは 分かりませんが、面白い系の話をのせたいと思います。

直隆 「團と話す様になったきっかけで憶えてるのは、内弟子の頃、先生に付いて、京都の会に行った時に 観世会館の廊下に立っていると、横から 電柱みたいにでっかい奴が(團は背が高くヒョロッとやせ形の体型なので)寄ってきて…團(笑)
直隆「*/%$:!やん」 みたいな風に、良く言えば気さくに、悪く言えば 気安く話しかけて来たのを憶えてんねん。それからだね」
團 「直ちゃんがさっき電柱みたいなのが寄ってきたって言うてたけど…」
直隆 「なんで お前 天ぷらに(つゆ)つけないの?」團 「俺 塩やねん!」
直隆 「…ハー 。お前やらしい… 」
團 「何でやらしいねん(怒り)で…六郎先生の事、話をしてて、先生って怒らへんやろ?言うて話したのを憶えてんねん。 したら、直ちゃん『 そんな事ねえよ!うちの先生怒ったら すっげー恐ぇ んだぞっ』 て言ってて 」
直隆 「こっちが震え上がる感じやで(・・;)))」
團 「で、喋ってる時にな、そのちょっと前にセンチュリー買わはって あれは 先生が欲しくて買わはった車やって言うてて」
直隆 「あープレジデントだろ」b0136198_23505866.jpg
團 「『こないだぶつけちゃったんだよっ、で…スゲー怒られてさぁ 』って言うてて」
直隆 「いや あれは 怒られなかった 」
團 「ほんま?スゲー怒られたって聞いたで」
直隆 「いや 先生は怒りを越して (肩を落とされた感じで) ガクーッて」
團 (笑)
直隆 「あの時それまで初代のセドリックシーマだったんだけど、車の大きさ全然違うじゃん
團 「デカイもんなぁ」
直隆 「で、その頃よく停めてた駐車場があって、そこは出入口のすぐに壁があって 車をそこから出す時に シーマの車幅感覚でスピード緩めずに出たら…グワシャ!!!って」
團 大爆笑d=(^o^)=b 直隆 「で しばらく、んー 確か5分位 そのまま停めてて…絶っ…たい嘘っ…(>_<) って
團 大爆笑d=(^o^)=b
直隆 「絶っ…たい当たってへんって… でドアを恐々開けようとしたら… 開かない…
團 大爆笑 「そこまで豪快に当たってた訳?」
直隆 「いわゆる 前から後ろにグッと…ずれてた
團 「でも あれしばらく乗ってはったなぁ」
直隆 「だって直してもらったもん
團 大爆笑 
直隆 「あれは本当に怖かった…」
團 「そん時言うてたやん。 すっげー怖かったんだ。ぞーって」
直隆 「ちゃうわいっ 先生の恐い時は お稽古の時だって!」
團 「俺、それとつながっててん。京都観世会で先生いらしてて、楽屋入られて、廊下で直ちゃん その話しだして… こいつ オモロイやっちゃなぁ。と、その後に研修会やな!?本っ当に騒がしいメンバーやったなぁ」
直隆 「本っ当に騒がしかったぁ 」
研修会同期メンバー
銕仙会 馬野正基
観世会大西礼久 藤波重孝研能会 梅若紀長
大槻家 武富康之
梅若会 鷹尾章弘 と私 林家 味方團 などなど順不同敬省略
直隆 「楽屋でワイワイ騒いでて」
團 「すると 襖がスーッと空いて… 」
團 「係りの先生が顔出して… 」
直隆&團 「『もう少しお静かに』 って 」 (^○^)W大爆笑
直隆 「でも なんだかんだ言っても緊張はかなりしたよね!!…楽屋はおもろかったけど」
團 「せや 試験の時、直ちゃん、はり扇持って壁向いて稽古してたやん」
直隆(笑)「もう いっぱいいっぱいやったもん… 」
團 「俺がその横で喋りかけたら、『うっせー 喋りかけんじゃねーよ!』って 」
直隆&團 大爆笑
直隆 「とにかく團とかは 囃子のアシライ得意だからいいけど 俺は全然不得意だから…」
團 「『喋りかけんじゃねーよ』って 怒ってたもんなぁ(笑) 」
直隆 「…壁に習ってたんだよ!」
團 「俺も 装束付けの時 皆終わってたら?!って、回りキョロキョロしてたら、面接で 『お前は大体回りを気にしすぎ!!』 とか言われたり…」
直隆 「俺も鬘結った後の 元結の切ったのを 本当は袂に入れないといけないのに 机の上に置きっぱなしにしてたり、汗拭き忘れて ボタボタ汗流しながら その手で 装束触ってたり…あと馬首鬘で、これで ちゃんと付けられたら 凄い!とか言われてるのがあって、自分が試験で付ける装束の中にありませんようにって…」
團 「そうそう 毛のスッゴい多い鬘あった… あと、囃子アシライで掛け声ばっかりに気がいって…ホッ…イヤーッ…イヤーッ…あっ!!俺、謡ちゃんと謡てへん とかなぁ(笑)で皆 終わって帰る時(各々絶対自分は試験通って無いと思ってるから) 又 来年なー って 言って バイバイしたりして 」 大爆笑
店員さん 「あのー もうラストオーダーですけれども…」
直隆&團 「なんや もうそんな時間かぁ」
直隆 「でも、俺らのグループって なんか色んな意味で刺激をお互い受ける人種がそろってたもんなぁ
團 (笑)
直隆 「いい意味で 能に対してもね!」
團 「同じ釜の飯を食った仲っちゅう事でね!今もいい関係が続いてるよね… 」

長くなりましたが、今回はこの辺にて m(__)m

P.S. 味方團のブログです。
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# by kakutou-noh-actor | 2008-05-11 12:00 | 対談
山本則重・則秀兄弟とご飯
b0136198_9333217.jpgお待たせしました!! と 又録音機器を忘れ… ではなく、今回は対談ではなく、普通に飯を食べに行くつもりで行った場で 「おー!!この状況も利用しよう!」 と 繋ぎの意味も込めまして のせさせて いただきます。
今回のゲスト?は大蔵流狂言方 山本家の期待の☆の中のお二人!!山本則重さん 山本則秀さん でございます。この二人とは 結構 ご飯に行ったり 買い物に行ったり してまして、年も10位違って世代が 違うのですが、何故か仲良くしていただいております。(これも私が実の年齢より身も心も若い…という事を表しているのでは(笑))
b0136198_9342756.jpg彼らと、どーして何がきっかけで仲良くなったかは、憶えていないのですが、海外公演でよく一緒になり、そこらへんから 仲良くなったように思います。則秀君(則秀君、則重君。何!君呼ばわりしてんすか…気持ち悪い!!とか言わないでください。世間体世間体…)則秀君からもう4、5回聞かされているんですが、「直隆さんの最初の印象で憶えているのは、自分がまだ高校の頃いった海外公演で、行きの飛行機の中で、直隆さんの前の席の人が座席のリクライニングをさげようとした時に不機嫌そうに足を組んで前の人がさげようとするのを足でぐいぐい抑えて 妨げてたのを見て、恐ぇ~って思いましたよ」って…憶えてません…まあ かなり前ですし 私も若かったのかもしれません。内弟子中はやはり いろんな意味で 自分の中でいっぱいいっぱいになってしまう事がありますから… 当時の前の席の方 スミマセンでしたm(__)m 彼らとも 能の話になるのですが、私が前から感じてる事を則重君に話してみました。以下 会話
則重(重) 直隆(私)
私 「 あのさ!前から単純に思ってた事なんだけど、間狂言の時の長台詞やお狂言の曲の中の掛け合いなんだけど、よく あんなに速い間でポンポンと しかも つっかえずに 言葉が出てくるよね!? 僕は芝居も好きで たまに観に行くんだけど その時も 同じ風に思うんだよね!自分が思うに シテ方にはあそこまで間髪入れずにポンポンという間で 言葉をいう所があまり無いから 凄いなぁ~って思う」b0136198_9352258.jpg
重 「でも わからなく なる時もありますよ そうそう止まる事はありませんけど… わからなくなっても 何かしら言葉を言いながら思い出したり…」
私 「凄っ!!! 」
私も先輩である山崎正道さんによく 「謡を憶える時は、その内容と意味合いを考えて繋いでいけばそうそう言葉を忘れる事は無い と何度も教えられました。やはり 山本家の教えがしっかりとこの二人に浸透しているんだ!と深く思いましたし、自分も頑張って更に勉強しなければと闘志が湧いてきました。 世代が違くても、舞台に対する気持ちが 同じ物を持っている人と話しをすると、自分の向上心にもつながるし、こんなに楽しい時間はありません(^○^)
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# by kakutou-noh-actor | 2008-05-07 09:28 | 対談
ごあいさつ
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永らくお待たせいたしましたと 申し上げたかったのですが、
先日 京都にて
小鼓幸流 曽和尚靖氏
観世流 シテ方 田茂井廣道氏
そして私のかわいい後輩
川口晃平君
の 4人で 京都の お食事所にて 第一回座談会を催し このブログにてお伝えしようとした所!!私のミスにて(ToT) 録音機器を忘れてしまい、お伝えできません。
憶えている内容を 申し上げますと、 だいたいこのメンバーで 集まると 毎回同じような話なんですが、お能b0136198_20573874.jpg

に関しての事が大半なんですが、各々 パートが違ったり 立場が違ったり 今回は 京都の人達との 座談会でしたから 京都的なやり方、 こちらは 東京的なやり方 などなど お互い 言いあいながら お互いが向上する為の 意見交換をしております。詳細は お酒様のせいで… あっ 今回面白かったのは、私も 四歳が初舞台なのですが、皆 なんで 能の道に決めたか!! なんていう話題もでました。 まあ この様に 日記ではなく、いろんな 日本国内の能楽師の方々(そんなに交友関係は多くありせんが…)と対談して その対談をライブっぽく お伝えできれば と 思っております。
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# by kakutou-noh-actor | 2008-04-26 20:46 | 対談
プロフィール
角当 直隆(かくとう なおたか)
昭和43年9月26日生まれ。
能楽協会会員。緑皇会主宰。川崎市在住。
能楽師である父、角当行雄の元、4歳より子方として舞台に立つ。中学までは能楽師への道を歩んでいたが、本当に自分は何をやりたいのかと考えるようになり、高校3年間は全く能の世界には触れなかった。しかし、この空白の3年間で別の世界を見たことにより、改めて能楽の世界が好きであることに気付き、高校卒業間近に、父親に「梅若六郎先生の下で修行させて頂きたい」と相談し、高校卒業後、昭和62年入門。56世梅若六郎師に師事。
平成7年独立。
昭和47年初舞台、仕舞「老松」。52年初シテ「菊慈童」。
披き昭和57年「石橋」。平成8年「猩々乱」。平成9年「千歳」。
平成12年「道成寺」。平成16年「望月」。平成17年「俊寛」。平成19年「翁」。

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# by kakutou-noh-actor | 2008-04-09 10:08 | プロフィール
  

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