お待たせしました!! と 又録音機器を忘れ… ではなく、今回は対談ではなく、普通に飯を食べに行くつもりで行った場で 「おー!!この状況も利用しよう!」 と 繋ぎの意味も込めまして のせさせて いただきます。今回のゲスト?は大蔵流狂言方 山本家の期待の☆の中のお二人!!山本則重さん 山本則秀さん でございます。この二人とは 結構 ご飯に行ったり 買い物に行ったり してまして、年も10位違って世代が 違うのですが、何故か仲良くしていただいております。(これも私が実の年齢より身も心も若い…という事を表しているのでは(笑))
彼らと、どーして何がきっかけで仲良くなったかは、憶えていないのですが、海外公演でよく一緒になり、そこらへんから 仲良くなったように思います。則秀君(則秀君、則重君。何!君呼ばわりしてんすか…気持ち悪い!!とか言わないでください。世間体世間体…)則秀君からもう4、5回聞かされているんですが、「直隆さんの最初の印象で憶えているのは、自分がまだ高校の頃いった海外公演で、行きの飛行機の中で、直隆さんの前の席の人が座席のリクライニングをさげようとした時に不機嫌そうに足を組んで前の人がさげようとするのを足でぐいぐい抑えて 妨げてたのを見て、恐ぇ~って思いましたよ」って…憶えてません…まあ かなり前ですし 私も若かったのかもしれません。内弟子中はやはり いろんな意味で 自分の中でいっぱいいっぱいになってしまう事がありますから… 当時の前の席の方 スミマセンでしたm(__)m 彼らとも 能の話になるのですが、私が前から感じてる事を則重君に話してみました。以下 会話 則重(重) 直隆(私)
私 「 あのさ!前から単純に思ってた事なんだけど、間狂言の時の長台詞やお狂言の曲の中の掛け合いなんだけど、よく あんなに速い間でポンポンと しかも つっかえずに 言葉が出てくるよね!? 僕は芝居も好きで たまに観に行くんだけど その時も 同じ風に思うんだよね!自分が思うに シテ方にはあそこまで間髪入れずにポンポンという間で 言葉をいう所があまり無いから 凄いなぁ~って思う」

重 「でも わからなく なる時もありますよ そうそう止まる事はありませんけど… わからなくなっても 何かしら言葉を言いながら思い出したり…」
私 「凄っ!!! 」
私も先輩である山崎正道さんによく 「謡を憶える時は、その内容と意味合いを考えて繋いでいけばそうそう言葉を忘れる事は無い と何度も教えられました。やはり 山本家の教えがしっかりとこの二人に浸透しているんだ!と深く思いましたし、自分も頑張って更に勉強しなければと闘志が湧いてきました。 世代が違くても、舞台に対する気持ちが 同じ物を持っている人と話しをすると、自分の向上心にもつながるし、こんなに楽しい時間はありません(^○^)
by kakutou-noh-actor
| 2008-05-07 09:28
| 対談

